現代社会ではインターネットの利用は必要不可欠です。生活や仕事においてインターネットの普及によって格段に豊かに便利になりました。ただ、「インターネット」についての仕組みやサービスなどを理解しているでしょうか?
インターネットについて正しい知識をもって活用して頂きたいと思います。
その上でオススメのインターネット回線もご紹介します!
目次
そもそもインターネットって何?

インターネット【Internet】とは、個々のコンピュータやスマートフォンを相互にケーブルや無線など結んで、世界的規模で電子メールやデータベースなどの情報サービスを行えるようにした、ネットワークの集合体。1990年ごろから※、世界的に広く使われ始め、近年はその利活用が目覚しく進展してきました。現在では、私たちの生活や仕事などのさまざまな場面で使われる、不可欠な社会基盤(インフラ)となっています。
※参照(社会実績データ図録):https://honkawa2.sakura.ne.jp/6200.htmlインターネットの仕組みとサービス
インターネット上には、メールサーバやWebサーバといった、役割の異なる多数のサーバが設置されています。それらのサーバが、クライアント(パソコンや携帯電話、スマートフォン)からの要求に従って、情報を別のサーバに送ったり持っている情報をクライアントに渡したりすることで、電子メールを送信したり、Webブラウザでホームページを見たりすることができるようになっているのです。インターネットでは、コンピュータ同士が通信を行うために、TCP/IP(ティーシーピー・アイピー)という標準化された※プロトコルが使われています。この仕組みのおかげで、インターネット上で、機種の違いを超えて、さまざまなコンピュータが通信を行うことができるようになっています。電子メールにWebブラウザ閲覧以外にも、動画の視聴やネット通販、SNS(ソーシャルネットワーク)での投稿もできます。
※プロトコルとは?:コンピュータが情報をやりとりする際の共通の言語のようなものです。この仕組みのおかげで、インターネット上で、機種の違いを超えて、さまざまなコンピュータが通信を行うことができるようになっています。
インターネット回線の種類と特徴
私たちがインターネットを利用するためには、さまざまなインターネット回線があります。光回線、ADSL回線、ケーブルテレビ回線、モバイル回線など。その特徴をご紹介します。光回線
光回線は、光ファイバー※1という特殊なケーブルを用いたインターネット回線です。 他のインターネット回線と比べて、最大10Gbps※2と速い且つ大容量の通信が可能です。※1:光ファイバーとは、アクリル樹脂の光透過性を活かした高性能プラスチック。つまり『光を通すガラスやプラスチックなどでできた、細くて透明な線』です。
※2:光回線最大10Gbpsの提供エリアは一部地域となります。それ以外の地域は最大1Gbpsになります。 最大10Gbpsの提供エリアにつきましては参照ページをご覧ください。参照(ひかりcom):https://icip.info/hikarikaisen-10g/
ADSL回線
一般家庭にある電話回線(アナログ)を使ってインターネットに接続する通信サービスです。 YahooBB!ADSLなどがありますが、2020年3月より、一部エリアからサービスを終了し、2024年3月末にはADSLサービスの提供を終了します。ケーブルテレビ回線
ケーブルテレビ局からテレビと同じケーブルを通して、インターネットに接続する通信サービスです。モバイル回線
基地局の通信電波を使った回線のことです。モバイル型WiFiなどで利用可能です。 インターネット回線工事が必要なく外出先で、インターネットの利用ができます。オススメのインターネット回線
インターネット回線の種類や特徴についてご紹介したところで、オススメなインターネット回線ご紹介します!
家で動画視聴やオンラインゲームを利用するなら光回線、外出先での利用が多いならモバイル回線がオススメです。
今回は光回線【au ひかり】、モバイル回線は【WiMAX】を紹介します!
【au ひかり】のオススメPoint
- 最大1Gbpsの高速回線(地域によっては最大5Gbps、10Gbpsプランあり!)
- 通信容量気にせず無制限
- 初期工事費用相当額が割引
- 月額初月無料
サイトはコチラから

【WiMAX】のオススメPoint
- 月間データ制限なしでたっぷり使える※1
- 下り最大1.2Gbps実現※2
※1:ハイスピードモードの月間のデータ通信量に上限がなく、通信速度制限(月間7GB超)が適用されません。ただし、LTEオプション対応機種の場合、ハイスピードプラスエリアモードで通信速度制限(月間7GB超)が適用された後は、ハイスピードモードの「WiMAX 2+」通信もその制限の対象となります。また、ネットワーク混雑回避のため、前日までの直近3日間でWiMAX 2+およびLTE方式の通信量の合計が10GB以上となった場合、ネットワーク混雑時間帯(翌日18時頃から翌々日2時頃(2019年9月時点))にかけてWiMAX 2+およびLTE方式の通信速度を概ね1Mbpsに制限します(送受信の最大速度であり、実際の速度は電波環境等に応じて1Mbps以下となることがあります)。ただし、2時前より継続して利用している通信については、2時以降も最大で6時頃まで制限が継続することがあります。この場合、一旦、セッションを切断すると速度制限が解除されます。エリア混雑状況により速度を制限する場合があります。
※2:Speed Wi-Fi NEXT W06、Speed Wi-Fi HOME L02の有線接続時最大速度です。下り最大1.0Gbps・上り最大75Mbpsは、ハイスピードプラスエリアモード、ハイパフォーマンスモードおよび4×4MIMO設定オンでご利用時の下り最大速度です。
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まとめ
1.インターネットで各デバイスを相互にケーブルや無線などでつないだネットワークの集合体
2.インターネットの普及によって人々のくらしは豊かになった
3.インターネット回線の種類は大きく分けて4種類
4.家での利用が多いなら光回線、外出先での利用が多いならモバイル回線がオススメです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

au光通信編集部

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